☆ お知らせ ☆ TPP参加への警鐘(関岡英之先生=城内実対談)
2012.12.01
お知らせ
社団法人逓信研究会発行の月刊誌『耀』に、城内実と拓殖大学客員教授でノンフィクション作家の関岡英之先生との対談記事「TPP参加への警鐘」が、二号続けて掲載されることになりました。企画をしてくださった逓信研究会島崎忠宏事務局長にこの場を借りて心より感謝申し上げます。
副題を「アメリカの思惑で、日本が、郵政が壊される」とした本記事では、とかく関税障壁の撤廃ばかりが取りざたされるTPP交渉の内容について、実はサービス分野での規制撤廃など非関税障壁に関する内容も同様に重要であること、また、7年前私が政治生命をかけて法案に反対し、関岡英之先生が先頭に立って反対の論陣をはった郵政民営化とTPPとでは、問題の背景がまったく同じ構造であるということをつまびらかに説明しております。
このブログにてご紹介します。下のサムネイル画像をクリックしてお読みいただければ幸いです。下に4日の公示を控えて、このたび緊急にホームページにアップするため、お見苦しい点はご容赦ください。
※城内実が、TPPの真の問題点がなんなのかということ、そしていかにメリットがなくデメリットが多いのかということを、多くの方にわかっていただきたいという願いで作成した資料も是非ご覧いただくとともに、拡散のご協力もお願いいたします!
241201TPPとは