安倍総理大臣が自民党総裁選挙（9月7日告示・20日投開票）への立候補を正式に表明しました。政権与党である自民党の総裁選挙は、事実上、内閣総理大臣を選ぶ重要な選挙です。
2012年の総裁就任以来、政権を奪還し、民主党政権で失われた国際的な信用を取り戻し、各国の首脳と強固な信頼関係を築き上げたほか、経済を劇的に回復させて、デフレ脱却まであと一息というところまで来た実績に鑑みると、安倍晋三総理・総裁の続投以外に選択肢はあり得ません。
私は、2012年の総裁選で安倍晋三候補（当時）の20人の推薦人の1人に名を連ねて以来、安倍内閣の外務大臣政務官、外務副大臣を務め、また党内では経済産業部会長としてアベノミクス推進の最前線に立つなど、一貫して安倍晋三総理・総裁を支えてきました。今回の総裁選も、必勝を期して安倍晋三総理・総裁を支援してまいります。