長野県、岐阜県出張
2019.08.29
政治
27日から28日かけ、環境副大臣として長野県(上高地・白骨・乗鞍)に出張して参りました。
飛騨山脈(北アルプス)の南端に位置し、山脈の主要部分は環境省が所管する中部山岳国立公園(https://www.env.go.jp/park/chubu/) として指定されております。
中部山岳国立公園は、北アルプス一帯を占める我が国を代表する山岳公園であり、昭和9(1934)年に誕生した、最初の国立公園の一つです。
多彩な山岳景観を有しており、訪れる登山者や観光客を魅了しています。
出張では、環境省による保護理容状況に関する説明を受けたり、登山者・観光客のための施設を視察し、現場で働く方々と地域の方々と意見交換を行いました。
国立公園は、次の世代も日本の豊かな自然を味わい楽しむことができるように守り、後世に伝えていくことが重要です。同時に、訪日外国人の旅の目的地として選ばれるように、一層の魅力の向上を図っていくことも重要です。
環境省として引き続き日本の素晴らしい自然環境の保護と適正な利用を推進して参ります。