ご挨拶
2005.11.03
政治
皆様方におかれましては益々ご清祥のこことお慶び申し上げます。日頃のご支援誠にありがとうございます。
今回ブログを立ち上げました。HPも出来るだけ早く再開したいと考えております。どうか今後とも変らぬご支援、よろしくお願い申し上げます。
さて10月28日自民党党規委員会の処分が発表されました。離党勧告という除名に次ぐ重い処分でありますが、わたしは淡々とこの事実を受け入れました。
衆議院選挙後大変厳しい状況下にありますが、それでもなお、地元をはじめとした全国の方々からの真にあたたかいご支援を日々肌身に感ずるにつれ、これまで以上に静岡7区を愛する気持ち、国を思う気持ちが我心魂に益々深まって参ります。
戦後いつの日からでありましょう、本来あるべき日本を失い始めたのは。
今の私の心は日本をまっとうな国にしたいと言う情熱と言うエネルギーが強くなるばかりです。
今回のことを新たな出発点ととらえ、今後とも地道に愚直に政治活動を続けてまいりたいと考えております。
なお、今回の選挙のことや人権擁護法案の問題点について月刊「正論」12月号(11月1日発売)に私のインタビュー記事が掲載されておりますので、もしよろしければご覧になって下さい。
みなさまとともに、この日本の将来の進むべく道について考えていきたいと思います。