保守団結の会 対中政策の根本的な見直しを求める決議
2020.09.25
政治
昨日、私が代表世話人をつとめる「保守団結の会」で勉強会を開催し、 政府の対中政策の根本的な見直しを求める決議をとりまとめました。
習近平中国国家主席の国賓来日を正式に取りやめることや、軍事力を強化し一方的な現状変更を試みる中国に対抗するため日本の防衛力を強化すること、中国の「目に見えぬ侵略」に対抗するため体制を強化することなどを盛り込んでおります。
勉強会の様子の一部がこちらで取り上げられておりますのでご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0025593a48fe200c42ba0caea782fd8c9899f56
本日、この決議をもって官邸の岡田直樹官房副長官と、下村博文自民党政調会長へ申し入れをおこなっています。
【お知らせ】
本日発売の月刊WiLL11月号に、私と大阪大学名誉教授加地伸之先生との対談記事が掲載されています。テーマは、『政府はなぜ尖閣学術調査を拒むのか ゴーマン中国に「ノー」と言え』
ぜひお買い上げ頂き、ご覧ください。