『従軍慰安婦』は不適切 閣議決定
2021.04.30
「従軍慰安婦」という用語は不適切だとする政府の答弁書が閣議決定されました。
「従軍」という言葉によって、あたかも軍による強制連行があったかのような事実無根の認識が、日本国内のみならず世界に広がりました。
日本が客観的事実に基づく正しい歴史認識を発信し、広まっている虚偽の認識を正していく上で、この度の閣議決定は極めて重要な一歩です。
平成5年の河野談話でも「いわゆる従軍慰安婦問題」と記されておりますが、これについても見直しが不可欠です。
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