◇ コ ラ ム ◇ 花粉症と「じゃばら」
2012.03.26
政治
この季節になると花粉症に悩まされる。昨年よりも今年の方が花粉が少ないというのに、今年のほうが花粉症の症状がひどいのはなぜなのだろうか。震災・原発事故の関係か?そんなことはあるまい。
ふと思い当ることがあった。昨年この城内実のホームページとブログをデザイン・作成して下さった私の浜松の支援者でもあるフーリエの富田氏から、たまたまかんきつ類の「じゃばら」の100%果汁提供いただいて毎日飲んでいたのだ。そのことに気づいたのが先週で、早速富田氏を通じて遅ればせながら三本ほどなんとか「じゃばら100%果汁」入手した。
驚くべきことにこれを水に薄めたりして数日飲んだだけで症状がかなり緩和した。聞くところによると、いまや一部の花粉症の方に大人気で入手困難であるそうだ。
ラベルには、「和歌山県北山村特産、元祖福田家のじゃばら」とある。販売者は、株式会社「東農」である。私の地元の浜松市のとなりに会社があり、そこの社長さんにも一度お会いしたことがある(「東農」静岡県磐田市鮫島4119-1電話0538-36-1568)。
そういえば、社長さんが、「『じゃばら』は本当に不思議なかんきつ類です」、と一昨年はじめてお会いしたときにおっしゃっていたのを思い出す。
もっともこういうものは個人によって効果が出たり出なかったりするので、私のブログに書いていることをうのみにせずに、半信半疑くらいの気持ちで入手してみるのも良いかもしれない。
花粉症に効かなくても、酢の物にレモンの代わりにほんの少しじゃばらの果汁を加えるだけで、どんな方でも、より一層おいしくいただけれことだけは間違いない。