★活動報告★ 3月9日(日)
今日は日曜日。朝から晩まで大忙しであった。0町の支援者の方のお父様が亡くなったので朝一でご自宅に弔問。引き続き、墓地で清掃活動されている方々約100名近くの方々にご挨拶。私の祖父が初代後援会長をつとめていた酒井基寿浜松市議会議長も参加しており、酒井議長よりみなさまに紹介していただく。
その後、地元の老人クラブの演芸大会に出席してご挨拶。岡晴夫の「憧れのハワイ航路」とバタヤンこと田端義夫の「帰り船」、水原弘の「黒い花びら」のさわりの部分をほんのすこし披露。体育館いっぱいの300名近い方々が大爆笑。全然似てなくてごめんなさい。
挨拶終了後、急いで天竜の「花桃の里」に向かう。大勢の人でごったがえしていた。無料で猪汁がふるまわれていた。私も列に並ぶ。地元の支援者のみなさんから美味しい猪汁をいただく。残念ながら一本200円の串芋は売り切れていた。顔見知りのM郵便局長さんが切手を売っていたので、手紙に貼る記念切手を買う。屋内で山菜うどんを食べる。
12時10分頃に会場を後にして天竜の壬生ホールに行く。恒例の「天竜演芸大会」が開かれていた。会場は満杯であった。参加されている方々は顔なじみの方ばかり。お昼休みで休憩中のみなさんに3月14日(金)、15日(土)の時局講演会「信念を語る」のチラシを配る。
その後、天竜の市役所の近くの笹岡地区の笹岡稲荷神社のお祭りに顔をだした。小高い城跡の丘に神社があり、自治会長さんはじめ地元のみなさんが40名ほどあつまっておられた。神事のあとになおらいがはじまり、ごちそうにあづかる。
13時30分に浜北の文化センターに到着。支援者のHさんやOさんが主催する舞踊祭りにて挨拶。驚いたことに大ホールは満席であった。まぶしいくらいのライトを浴びながら、舞台の上で挨拶をする。ここでも、舟木一夫の「高校三年生」のさわりをちょっと披露。挨拶を終えて、舞台を去ろうとすると、0さんから会場のみなさんにマイクで「城内さん、何か忘れていませんか」と言われた。なんのことかと思ったら、「3月14日に、浜北の総合体育館(通称グリーンアリーナ)の時局講演会のことをみなさんに紹介してください」と言ってくださった。そこで私より、来る14日の金曜日に元通産大臣平沼赳夫先生、白鴎大学教授の福岡政行先生、元読売巨人軍選手の中畑清先生が来て下さること、浜北駅から会場までシャトルバスがあること、入場無料であることなどを申し上げた。
その後ふたたび朝訪れたO町に戻る。15時頃にお寺に到着。大勢の地元の方々が集まっていた。もちなげがはじまり、お餅をいくつか拾わせていただいた。みなさんに福が来ればよいなと思った。その後、甘酒をいただき、お寺のご住職から挨拶をして欲しいと言われた。こういう場では挨拶しない方が良いと申し上げて固辞したが、是非ともとおっしゃるので、「みなさま方のますますのご健勝ご多幸をお祈り申し上げます。」と一言述べるにとどめた。
16時頃に第二事務所に戻った。ボランティアの方々がまだ10名ほど残って下さり、14日、15日の講演会の準備をして下さっていた。お一人お一人にお礼を申し上げる。
18時過ぎにQ地区5町の凧揚げ会の歴代組長会にてスペシャルゲストとして挨拶。その後、場所を移動して○友会にて挨拶。みなさんに激励していただく。再び第二事務所に戻る。
気がついてみれば、今日一日で車に積んでいた約1000枚近い時局講演会のチラシがほとんどなくなっていた。
「好きこそものの上手なれ」と言うが、ものごころがついてから日本の歌謡曲や演歌が好きで良く聴き、カラオケで歌っていた。よく「ご両親の影響ですか?」と訊かれるが、両親にはそんな趣味はない。むしろ、子供の頃からのラジオの影響である(テレビがなかったので)。若いころは余り勉強せずに、懐メロやサッカーやら、秘湯やら趣味のことばかりやっていたが、こんなところで自分の趣味が役に立つとは。本当に人生は不思議である。
【追伸:最近この城内実のブログにいろいろな方々からコメントやトラックバックがあるが、3月10日(月)の17時より、国会議事堂の近くの憲政記念館にて人権擁護法案反対の集会があるそうである。戸井田とおる氏のブログにも紹介されていた。私も当日出席するように呼びかけられたが落選中の身であるので、たぶん参加できないと思う。そこで、読んでくださるかどうか分からないが、当日参加するみなさま宛にメッセージを送ろうと思っている。会が大いに盛り上がることを期待している。みんなで一致団結してがんばろう!】
参考:「人権擁護法案動画(リンク自由です)」、 「日本の未来を真剣に考える紹介ブログ」、「おいしいばらにく公認営業室」、「珈琲好きさんの『日々の雑感』 」
「人権擁護法案通しますか、それとも民主主義やめますか?」、「人権委員会つくりますか、それとも日本人やめますか?」