1月31日、中国地方郵便局長会の広島県内5地区会（備南、備北、芸南、芸北、広島呉）から12名の方々が、東京の事務所を訪問してくれました。

　郵政事業が民営化されてから10年が経ちますが、少子高齢化が進む中、ユニバーサルサービスを通じて地域の生活を支える郵便局の役割はますます大きくなります。営利事業のように、収益が上がらない地域から撤退するということはできません。国としての支援や、郵便、銀行、保険の各業務をすべて担えるよう職員のスキルアップについてなど、有意義な意見交換ができました。

　次回はぜひ、私が広島に赴いて、今回来られなかった方々とも意見交換を行いたいと思います。