日ロ・日中首脳会談
2018.09.13
政治
安倍総理は10日から12日にかけ、ロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席と会談を行いました。
プーチン大統領とは22回目の会談であり、平和条約締結問題や経済協力の協議、北朝鮮の非核化に向けた連携を確認しました。
習近平国家主席との会談では、日本人拉致問題の早期解決に向けた日本の立場について完全に支持する考えを引き出しています。
安定感のない政権では、外交のカウンターパートとして信頼されません。今回の成果は、「地球儀を俯瞰する外交」を掲げる安倍総理の一貫した取り組みが、国際社会の評価を得ていることの証左です。
日露、日中関係には、難しい課題もありますが、一歩一歩前進していくことが重要です。外交面でも、引き続き安倍総理を支えてまいります。