◎ 政 治 ◎ 毎日新聞社は正気か(その三)
以下の?と?の二つの文章を紹介する。?は城内実宛に「こういう文章がインターネットに書き込まれていたので参考までに」とよせられたもの。?は城内実の「とことん信念ブログ」への書き込み
?筆者不明
アメリカ映画や海外の小説などを読む人はご存知でしょうが、
キリスト教の国では、性的にふしだらな人間は品格が劣り人間としての価値、
もっというと「命の価値」すら、軽んじられます。
キリスト教の国や文化圏では、女性に対する最大の侮辱が「売女(ばいた)」
「売春婦」であり、また男性に対する最大の侮辱は「お前の母親は売春婦」
「お前は売春婦の子だ」です。
英語でキリスト教文化圏に、「日本の主婦は売春婦である」「小学生も売春」
「女子高生の55%は出会ったその日にセックスする」「看護婦は売春婦顔負け」
「日本の性犯罪発生率が少ないのは、喜んで強姦される女が多いからだ」
などと喧伝することの意味が、わかりますでしょうか?
彼らは自分が配信した「変態記事」が、欧米のニュースサイトやブログに
無数に転載され、「日本人は女は売春婦、男はその子供」と、差別的な嘲笑を
書き立てる道具になることを、わかっていました。少なくとも副編集長の
肩書きを持つオーストラリア人と、カミヤマというペンネームで執筆する
毎日の社員は、それを明確に意識して、こういうニュースをばら撒いていました。
彼らが付け加えた「南京」は、日本人残虐の象徴であり、「真珠湾」は、
卑怯なだまし討ちをする卑劣な日本人の象徴です。
これは捏造報道事件であると同時に、明白な「差別記事」です。
そしてこのスキャンダルが発覚した後、その総責任者が社長に就任しました。
発覚前から組まれた予定通りの就任とはいえ、これが海外に与える影響は甚大です。
これらの吐き気を催す新聞社はつぶれず、責任者は昇進。欧米人はきっと、
こう思うはずです。「彼は真実を書いたから醜い日本人に叩かれただけだ」と。
?「毎日新聞の捏造記事がもたらした国際的影響」
OAS(城内実注:米州機構)の人身売買レポートの30ページに載っている表
http://www.oas.org/atip/PDFs/Rapid%20Assessment%20(English).pdf
表の注釈に書かれたライアン・コネルの翻訳文
*6 Ryann Connell, Staff Writer of the Mainichi Daily News,
reported on two women accusing Anita Alvarado of bringing them to Japan
to serve as sex slaves. July 10, 2003.
文春の元記事が「売春させられた」なのに、to serve as prostitute と訳さず to serve as sex slaves と訳してある(城内実注:sex slaveとは性奴隷、すなわちいわゆる「従軍慰安婦」を連想させる)
文春の元記事は国立国会図書館の雑誌検索で調べられる
チリ人女性が告発 私たちはアニータに日本で売春させられた (憤激ワイド キミたちに明日はない)
週刊文春. 45(27) (通号 2235) [2003.7.10]
(以上引用終わり)
みなさまからのコメントをお待ちしている。西村幸祐さんのブログにも大変興味深い記事があった。是非ご覧いただきたい。「酔夢ing voice 西村幸祐」