昨日は平成最後となる建国記念日でした。
「建国をしのび、国を愛する心を養う日」であるこの日は、明治6年に「紀元節」となり、昭和41年に「建国記念の日」と定められました。
　日本の建国は初代天皇である神武天皇が即位した、紀元前660年1月1日とされています。今年で皇紀二千六百七十九年、一度として絶えることなく続いてきたことは、世界で他になく誇るべきことです。
　神話の時代から天皇をいただき、連綿と続く国を創ってきて下さった先人たちに感謝するとともに、平成の次の新しい時代を生きる責任を噛みしめ、国家国民の平和と繁栄ため信念を貫いて参ります。