広がる使い捨てプラスチック廃止の流れ
2019.02.20
政治
世界的な海洋プラスチック問題の盛り上がりを受け、ストローやレジ袋などの使い捨てプラスチックを廃止する流れが大きく広がりつつあります。
米国の「スターバックスコーヒー」や「マクドナルド」が近い将来、世界中の店舗でプラスチックストローを廃止する決定をしたことが大きく報道されましたが、国内においても外食産業やホテルをはじめ、多くの企業で使い捨てプラスチック廃止の動きが広がってきました。
環境省では、環境プラスチック問題に関心があっても、具体的な対策が分からない企業や自治体に対して情報発信をしています。
個人・企業・団体・行政などのあらゆる主体が、それぞれの立場でできる取組を行うことが大切です。
取組を応援し、さらに広げていく「プラスチック・スマート」キャンペーンを実施しています。ぜひご覧ください。
http://plastics-smart.env.go.jp/