郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟幹部会
2019.05.24
政治
昨日、郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟幹部会が開かれ、山本利郎新会長をはじめとする、全国郵便局長会新役員のご紹介がありました。
今年は、郵便局をめぐる環境が大きく変化しています。四月一日からゆうちょ銀行預入限度額が見直され、これまで通常預金・定期性預金等合わせて上限1300万円だったのが、それぞれ1300万円となり計2600万円まで引き上げられた他、全国津々浦々まで住民にサービスを届ける郵便局ネットワーク維持のための交付金交付が始まっております。
しかし、未だ上限があり利用者の利便性を妨げる限度額や、新規業務の制限など、多くの課題が残っております。
郵便局を頼りにする地域の皆様にとって、よりよい郵政事業になるよう、残る課題解決のため引き続き尽力して参ります。