自民党総務部会、消防議員連盟合同 要望活動
2019.06.05
政治
昨日は、消防議員連盟の幹事として、石田真敏総務大臣へ要望へいきました。
要望には、消防防災ヘリコプター安全運航確保のためのパイロットの人材育成・処遇改善・2人態勢や将来的な都道府県2機体制の実現などが盛り込まれています。
消防防災ヘリは、高速性や機動性があり、地上から接近困難な場所においても救助・救急活動を可能とさせ、山林火災における空中消火活動などでも大きな成果を上げています。
しかし、墜落事故が相次いでおり、運航の安全性向上が急務の課題です。
地域の防災体制確立のため、地方公共団体に任せっきりにするのではなく、しっかりと国からも支援して参ります。