頑張れ! 浜松湖北高佐久間分校と遠江総合高の連合チーム
2019.07.12
政治
夏を迎え、全国高校野球選手権大会の予選が全国で始まっております。
少子化、人口減少の影響により、野球部員の不足している学校による連合チームが増えており、今年は全国で86の連合チームがあるそうです。
私の地元、浜松市も例外ではありません。浜松市天竜区の浜松湖北高佐久間分校と森町の遠江総合高の野球部が、静岡大会では初の連合チームとして、出場しております。
こうした中、「勝って佐久間を盛り上げる!」と意気込む選手たちと町の人々が一体となり、学校近くの商店街でチームの選手紹介の看板を設置するなど、町ぐるみでチームの応援をしています。
看板が設置してある「大見商店」にお伺いし、店主の大見芳さんのお話を聞いてきました。
中嶋顕也主将率いる連合チームの活躍を期待しています。頑張れ!