衆議院議員 静岡県第7選挙区城内 実

活動報告及びお知らせ
国家国民のための信念を貫く男 信念

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ACTIVITY

万民の幸福

2006.10.25 政治

 今日も街頭演説をした。多くの方々から手を振って頂いた。本当にうれしい限りである。私の活動を支えているのは、「お金」ではなくて「城内実がんばれ」という地元や全国の方々の「心」、「義理、人情」である。
 先月支援者の方々と一緒にタクシーに乗ったら、なんとそのタクシーの運転手の方が売り上げ代金¥2400の内から¥2000円を個人寄付すると言って頂いた。一緒に同乗していた某出版社幹部のSさん他は驚いていた。この他にも年金生活しているおばあちゃんから毎月年金から¥1000寄付したいと申し出があるなど、毎日いろいろな方から応援して頂いて、本当にありがたい。と同時にそこまでして頂いて申し訳ない。
 「お金=物質」も生活する上で大切であるが、私は「心=精神、人情」を重んじる人間である。
 日本人は古来、「和の精神」を大事にしてきた民族である。前福島県知事が逮捕されたが、現代のいろいろな社会的な事件も行きすぎた拝金主義や物質文明によるところが大きいと思う。
 ある人が言うには、お金にも「きれいなお金」と「汚いお金が」あるらしい。「きれいなお金」にかかわっている人はその人または子孫を幸福にし、「汚いお金は」がらみの人は不幸になるという。本当かどうかにわかに信じがたいが、同じお金でも汗水たらしてきちん稼いだお金と、悪いことをして稼いだお金は確かに違うと思う。
 だからといわけではないが、今日地元の浜松駅内の「ドトール・コーヒー」で飲み物を注文した際に、おつり+αを募金箱に入れた。ささやかな慈善活動である。
 万民の幸福のためにこれからも、お金よりも心を大切にしながら、がんばりたい。
                              11月25日(水)