昭和42年、天皇陛下が7歳の時に、はじめて「一人旅」されたのが、私の地元である奥浜名湖でした。
　宿泊された保養所(浜松市北区細江町西気賀)がある岬は、今でも「プリンス岬」と呼ばれ、本年6月24日には「東京五輪聖火リレー」も予定されていた場所です。
番組では、当時の映像や証言をもとに、天皇陛下がどのように育てられ、成長されてきたのかを知ることができる内容となっております。
【番組名】『天皇陛下　はじめての“一人旅”』
【日時】4月25日【土】午後7：30～午後9：00
【放送局】NHK　BSプレミアアム　※衛星放送
※2分ほどの動画もアップされてます。(リンク先)
番組紹介(NHK番組表)
昭和４２年、当時７歳の浩宮さまが行かれた奥浜名湖への“一人旅”。様々な働く現場を見学後、民間の保養所に宿泊された。翌年からは毎年のようにご一家で奥浜名湖に滞在される。浩宮さまは湖で皇太子さまや美智子さま（現在の上皇ご夫妻）と泳ぎ、地元の子どもたちとも親しく交流された。美智子さまがこだわられたのは浩宮さまが特別扱いされないこと。奥浜名湖での旅にはどのような意味があったのか。貴重な映像と証言から探る。