ドイツベルリン市慰安婦像設置
2020.09.30
政治
ドイツのベルリン市ミッテ区モアビット地区内の公有地に、韓国系の市民団体「コリア協議会」がいわゆる従軍慰安婦像を設置しました。ドイツの公有地に設置されたのは初めてです。
像の台座にある碑文には、日本軍が無数の女性を誘拐して「性奴隷」を強要したとの、史実に基づかない記述があることがわかっています。
ベルリン市側は「芸術作品として設置を許可した」とありますが、慰安婦像設置は何ら根拠のない虚偽を前提にしたプロパガンダでしかなく、決して許されないものです。
当然わが国の政府は、慰安婦像の撤去に向けて働きかけを行っております。
私も、持っているあらゆるルートを活かし、撤去に向けて尽力してまいります