静岡県タクシー協会西部会との意見交換
2021.01.28
昨日、 静岡県タクシー協会西部会の皆様と意見交換を行い、
コロナ禍におけるタクシー業界の現状をお話頂き、ご意見と要望を頂きました。
外出自粛やテレワーク等によって、タクシーの利用者は激減しておりますが、タクシーは公共交通機関として、営業を続けることを政府から求められております。地方にはタクシーが無ければ生活できない方々も多いため、生活の足を守るため赤字を膨らませながら営業継続している状況です。
業界そのものの崩壊、事業者の廃業・倒産という最悪の事態を避けるためには、政府が しっかりと 支援しなければなりません。
財政的支援や雇用維持の支援など、頂いた要望の実現に向けて、自民党タクシー・ハイヤー議員連盟の幹事長代理として力を尽くしてまいります。