下村博文政調会長へ申し入れ
2021.02.25
今年2/9(火)、自民党国会議員86名の賛同のもと下村博文政調会長へ行った「追加経済対策の申し入れ」に対し、全国の方々からご意見やご要望を頂いておりました。
それを踏まえ、昨日改めて下村博文政調会長に対し、当事者の方々の声を伝え、早急な対応を要請しました。(全文はこちら)
特に、緊急小口資金・総合支援資金について、窓口となる社会福祉協議会自体がパンク状態にあること、必要とする方に支援が届いていない状況にあることなど目下の課題に対して、緊急是正の必要があります。
私からは、政治が「国民の声」に応え、国民生活を守ることこそが今求められていることであり、世界中の国も国民生活と経済を守るために、かつてない積極的な財政支出をしていること指摘しました。
また、財政健全化やプライマリーバランスの議論の方を積極的に行うことは、国民生活を無視した非常識なことであると強く申し上げました。