昨日4月19日、26回目と言いたいところですが、56回目の誕生日を迎えることができました。心はまだまだ20代です。体は別ですが。
冗談はさておき、FacebookやInstagramなどSNSでも多くの方々から心温まるメッセージを頂戴しました。この場を借りて感謝申し上げます。

　昨日はコンラート・アデナウアー財団主催の日独国交160周年記念ウェビナーが開催され、私から、日独関係の重要性とその未来についてお話しをいたしました。

　幼少期と外務省職員時代合わせて約9年暮らしたことがあるドイツは、私にとって第二の故郷だと思っております。

　国会議員になってから日独友好議員連盟の事務局長をつとめ、これまで様々な分野における日独の協力発展に尽力してきました。

　現在ドイツは、アジア太平洋地域への関与を強めています。中国の共産党政権の力による現状変更の試みや、人権侵害などが問題となる中、自由や平等、法の支配、人権尊重といった共通の価値観を有するドイツがアジア太平洋地域に関与することは大変歓迎すべきことです。