内閣不信任案 否決
2021.06.16
内閣不信任案とは、内閣を「信任しない」という意思表示をする決議案で、提出されると国会の審議は止まり、不信任決議案を最優先で採決しなければなりません。
議決されれば憲法の規定により、内閣は10日以内に衆院を解散するか、総辞職となります。
昨日野党四党から提出された、内閣不信任決議案は粛々と否決されました。
参議院では、委員長解任決議案が野党から次々と出され、本会議が深夜に及び、「重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案」可決されたのは午前2時30分頃でした。
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