浜名湖の牡蠣
今日舞阪町の有力支援者のWさんからとれたての浜名湖産の牡蠣を頂いた。数日前、なにげなく浜名湖のかき酢(酢がきともいう?)が食べたいと言ったら、わざわざ新鮮な牡蠣を届けてくれた。今日はまた三ヶ日の奥平山の支援者Kさんからミカンも頂いた。
浜名湖産の牡蠣は本来は生食用ではない。が地元では結構生で食べているようである。私も「自己責任」で水で洗ってしばらく塩水につけて酢醤油に浸け10個ほど食べた。もしかしたらあたるかもしれないが、まあその時はその時でしかたがない。毎日ぶっ続けでここ一年間全く休日をとっていないので、牡蠣にでもあたってのんびり漫画でも見ながら入院できたらしめたものである。(このブログの読者のよい子のみなさんは決してまねしないように。生食用以外の牡蠣はきちんと火を通して食べましょう。)
毎年冬になるとデリケートな気管支のためか、温かい室内から冷たい屋外に出ると咳が出る。が、ほとんど風邪を引かない。熱も出ない。不思議。持病は花粉症くらいか。
これだけ、休みもとらずに体を酷使しているのに一応健康なのはなぜだろうか。思い当たるのは、朝起きて顔を洗って口をすすぎ(ここまでは誰でもやる)、シャワーで体を洗ってから(風呂といきたいところだが、節約のため)洗面器の冷水を三回浴びることを毎日かかさず続けているからではないだろうか。冷水を浴びる前にちょっとしたことを30秒ほど正座して行うのだがこれは企業秘密である。
来年一月にはまた天竜川に入って「大寒みそぎ」をする予定である。体調が悪いと心臓麻痺をおこして死ぬかもしれない。
自分は毎日お日様(別名お天道さま)に感謝するようにしている(曇りの日もあるが・・・)。さらに、日本の繁栄と世界人類の平和をお祈りすれば言うことなし。「病気になりませんように」とか、「病気が治りますように」とか、「お金がいっぱいもうかりますように」とか、自分だけのことを考えるのではなく、「どうか日本が繁栄しますように」とか、「世界が平和でありますように」とか「日本国民が幸せになりますように」などと他人の幸せを祈ればまわりまわって自分が幸せになるのではないか。
若い受験生の諸君も自分だけが合格すれば良いという考えではなくて、できるだけ仲間と一緒に合格できますようにと祈って欲しい。
私も選挙で自分だけが当選できれば良いとは考えていない。勝つか負けるかではなくて、日本人の「和の精神」、「共存共栄の精神」を大事にしていきたい。
12月12日(火)