安倍元総理の国葬を求めます
2022.07.12
9日(土)同志の皆さんとともに靖國神社に参拝しました。
午後には安倍元総理のご自宅に弔問にお伺いしました。
昨日は、増上寺で執り行われた安倍晋三元総理大臣の通夜に参列し、改めて哀悼の誠を捧げました。
そして先ほど、安倍元総理の葬列が自民党本部前、議員会館前、総理官邸前、国会議事堂前を通過され、私は国会議事堂正門前にて、安倍元総理をお見送りいたしました。
与野党の国会議員、秘書、国会の職員、一般の方々など、とても多くの方々がお見送りに参列しておりました。
私は、安倍晋三元総理の国葬を求めます。
安倍元総理は、憲政史上最長の8年8カ月という期間、内閣総理大臣としてリーダーシップを発揮し、日本のため、世界のために多くの功績を残されてきました。
日本国内のみならず、世界中から悼まれている事実を見れば、安倍元総理がどれだけ日本と世界に貢献してきたか明らかです。
国家的功労のあった人物を国葬とすることは至極当然のことであり、世界の標準です。
国葬にしなければ、世界から「日本は非常識な国」「心が冷たい国」と見なされるでしょう。
志を同じくする多くの若手議員とも、国葬を求めていこう、と話しております。
国葬実現に向けて力を尽くしてまいります。