衆議院議員 静岡県第7選挙区城内 実

活動報告及びお知らせ
国家国民のための信念を貫く男 信念

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今年はお世話になりました

2006.12.27 政治

 今年は選挙区の静岡七区のみならず北は北海道から南は九州・沖縄まで全国の支援者の方々に応援していただいた。本当にありがたい。
 落選して人情を人一番感じた。私城内実を応援して下さる方は、損得勘定や理屈抜きに応援してくださる方ばかりである。全国のこうした方々のあたたかいご支援でなんとか今年を乗り切ることができた。改めて感謝申し上げる。
 佐田行革大臣の出処進退の問題が新聞をにぎわしているが、先般「日本売り」がお得意の竹中平蔵前大臣の盟友である本間正明政府税調会長が「入居資格のない女性」と官舎に同居したことにより辞任した。ホリエモン、村上ファンドと同じく共通するのは、「ばれなければなにをしても良い」、「俺には権力がついているからなんでもやりたい放題で何が悪い」というおごりである。
 ところで大手マスコミは「入居資格のない女性」というもってまわった表現を使っているが、、これって「お手伝いさん」とか「家族」でもなんでもない。要は良い悪いは別として日本語で「愛人」って言うと思うのだが、新聞は誰に気兼ねして「愛人」という呼称を使わないのか。安倍晋三総理かそれとも塩崎官房長官か?確かに官邸の怒りを買えば、独占企業の大手マスコミは記者クラブという前近代的な正真正銘の談合組織から排除されてしまうわけである。官邸の記者会見が一回だろうが、二回だろうがどうでも良いではないか。要は、マスコミが手玉に取られているわけである。マスコミの自己責任である。
 いろいろと言いたいことはあるが、今日はこのくらいにしたいと思う。
                                   12月27日(水)