衆議院議員 静岡県第7選挙区城内 実

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◎ 政 治 ◎ 麻生太郎総理の郵政民営化見直し発言その3

2009.02.07 ピックアップ

 昨日のブログの記事に多数の方々からコメントをいただいた。心から感謝申し上げる。
 私はブログの中で麻生総理が郵政民営化見直しの発言をされたことは「英断であり、発言を後に撤回したことは残念であるが、おおむね評価している」と書いたが、マウス様から以下のようなするどいコメントが寄せられた。この場で改めて紹介したい。
(なお、マウス様より「怒り心頭に達する」は誤りで、「怒り心頭に発する」が正しいとご指摘いただいた。恥ずかしながら私の国語能力のなさを露呈してしまいました。これからもっと精進いたします。反省、反省。)
11.マウス 2009/02/7 11:27:09 edit
 郵政民営化の見直すのはよいとしても、麻生総理が「自分は担当大臣ではなかった」「濡れ衣だ」と述べたのは、ひどく不見識だと思います。
 民営化が世論に支持されていたときには賛成しておきながら、「かんぽの宿」の問題などが出てきて流れが変わると「自分はもともと反対だった」「閣僚だったので仕方なく署名した」というのは、卑怯であり、日本人がもっとも軽蔑すべき態度ではないでしょうか。このような「お調子者」「事大主義者」は、国会だけでなくどの職場にも存在するとはいえ、すくなくともリーダーとしては不適格です。
 「郵政民営化を拙速に進めたことは、自分にも責任がある」「閣僚として署名したことを後悔している」と、なぜ言えないのでしょう。城内さんにも、その点を指摘していただきたかったです。そして、麻生総理の下での民営化見直しには、あまり期待されないほうがよろしいかと思います。
 (引用終わり)
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郵政民営化のからくりについて知りたい方は、「みわちゃんねる突撃永田町特別編城内みのる」をご覧いただきたい。