中野祐介浜松市長、衆議院議員塩谷立先生とともに、地元浜松市の国土強靭化に向けた予算要望を政府に対して行いました。

　浜松市は、激甚化・頻発化する自然災害に加え、南海トラフ巨大地震が切迫しており、本州の中心に位置しJR東海道新幹線や東名・新東名が通る我が国の交通の要衝です。

　国民が安全で安心して生活できる社会の構築のために、出し惜しみせず、積極的な財政支出が不可欠です。

切れ目なく、継続的・安定的に取り組みを進めるための必要な予算確保を要望いたしました。

　要望事項は以下の通りです。

国道1号浜松バイパス（長鶴～中田島）の事業推進

三遠南信自動車道の整備促進と国道152号現道改良区間の事業推進

浜松湖西豊橋道路の早期事業着手

防災・減災、国土強靭化の推進

交通事故のない安全・安心な道づくりの推進

流域治水への財政支援

天竜川の河川事業の促進

天竜川ダム再編事業の促進

遠州鉄道第一通り駅バリアフリー化及び鉄道線耐震化の整備事業への財政支援

市長はもちろんのこと、地元県議や市議の皆さまともしっかりと連携し、予算確保に力を尽くしてまいります。