国会閉会後も、政府に対する地元の大切な要望活動や外国要人との意見交換を行っています。

　昨日は「三ヶ日湖西豊橋道路（仮称）」の早期実現と予算確保に向けて、瀬戸隆一財務大臣政務官や加藤竜祥国土交通大臣政務官などへ要望を行いました。地域の経済、防災、医療アクセスなど、多様な効果が見込まれる大変重要な道路です。
　【浜松三ヶ日豊橋道路（仮称）】
https://www.toyohashi-cci.or.jp/kosai/map/index.html

　また、幹事をつとめる「リハビリテーションを考える議員連盟」で鈴木俊一財務大臣を訪問し、リハビリテーションの充実・強化に関する要望を行いました。
　理学療法士・作業療法士・言語聴覚士によるリハビリ医療や介護、ヘルスケア分野等でのサービス提供強化は、国民の健康寿命延伸に加え、医療費のみならず社会保障費の削減にもつながるものです。

　夕方には、ドイツから来日しているセーヴィシュ財務次官を赤澤亮正財務副大臣のもとへお連れし、財政政策などについて意見交換を行いました。