森田実先生と平沼赳夫先生
2007.01.16
政治
1月15日の月曜日は、昔の成人式の日である。いろいろなことがおきた一日であった。
今日も地元の支援者の方のところをこまめに廻らせていただいた。その間、昼に政治評論家の森田実先生と電話で話す機会を得た。森田実先はこれまで何度も私城内実のことを先生のHPで紹介して下さった。本当にありがたいお方である。
以前このブログで紹介した、関岡英之氏編集の『アメリカの日本改造計画』(イーストプレス社刊、¥1300+税)に森田実先生もインタビュー記事を載せておられる(P82?94)。タイトルは、『「日本独立」の気概は、どこで失われたのか?』。その中で「独立精神を捨てた政治指導者は日本民族の裏切り者です」、「対米従属的な政治家を否定することを、日本国民は決断すべきです」と述べられている。ここは本当に考えさせられる。
ところで、ある方から平沼赳夫先生が倒れられたという連絡を昨日受けた。昨年の復党騒動で身を挺して中川秀直幹事長と渡り合い、その結果相当の心労があったのであろう。信念を貫く姿は本当に私の見本となるお方である。
平沼赳夫先生の速やかなご回復を心よりお祈り申し上げる。
1月16日(火)