1月31日、衆議院予算委員会が開催されました。小野寺五典委員（自民党政調会長）より、宇宙分野に参入する企業などに対する政府の支援とその意気込みについて質問があり、宇宙政策担当大臣として答弁に立ちました。 　

宇宙分野は未来の基幹産業となり得る成長分野であり、また国民特に若い世代の方々に夢と希望を与えることのできる分野であること、さらに宇宙という新たな「フロンティア」での様々な挑戦を政府として後押して雇用創出や経済成長にしっかりとつなげてまいりたい旨お答えしました。 　

また、塩崎彰久委員より、生成ＡＩの導入・推進にあたっての法整備について質問があり、科学技術政策担当大臣である私から答弁しました。 　

ＡＩがもたらす多様なリスクへの不安を解消し、ＡＩの研究開発と活用を進めていくためには、イノベーションの促進とリスク対応を両立させる、世界のモデルになるようなＡＩ制度を早期に構築することが必要である旨お答えしました。 詳細は下記のリンク先からご覧ください。

https://shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&media_type=&deli_id=55498&time=1510.9…