東大山河津さくらまつり
2025.02.16
春の訪れを告げ、儚く美しい桜。
まさに日本の象徴として、古くから多くの人に愛されてきました。
儀式や行事に桜が本格的に用いられるようになったのは平安時代からですが、稲作が日本に入ってきた頃から、穀物の神が宿る「神聖な樹木」として扱われていたそうです。
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本日は、今年で10周年という記念すべき東大山河津さくらまつりの開会式に、東京からリモートで参加しました。
今年は、例年より咲き始めが遅れており、2月末〜3月初旬に満開の桜が観れるとのことです。
河津桜(ピンク)と菜の花(黄色)の競演をぜひお楽しみください。
下の写真は昨年のものです。
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