◇ コ ラ ム ◇ 凧揚げと茶摘み(写真付)
2009.05.06
コラム
5月3日から5日は浜松祭り。全国的にも有名なたこ揚げの祭りだ。毎年100か町を越える組が参加。今年地元の百園(ももぞの)組が宮竹町とともに初参加。毎年二?三か町新たに参加するので、中田島のたこ揚げ会場はいつも人でごったかえしている。そんなに広くない会場で糸をからませることなくよくすっすっとあげれるなと感心する。糸をもたせてもらうと、ものすごい圧力が手に加わる。これがまた醍醐味なのであろう。
5月4日は恒例のお茶摘みに参加。100名近い近隣の町民や親戚縁者が結集して午前中でお茶を手で摘んでいく。ものにもよるが通常1キロ4000円前後で取引されるこの近辺のお茶だが、この手で摘むお茶は軽く10万円を越える特別なもの。品評会用に作っているのだ。お茶も田植えも共同作業。みんなで手伝って仕事をこなす。日本文化そのものだとつくづく感じた。
(大勢の方にこの信念ブログをご覧になっていただきたいと思う方は「政治ブログランキング」へのクリックよろしくお願いします!!)
百園組は今年初参加。気合いが違う。
各町のいろとりどりの凧があがる。
私の後援会副会長の浅田常夫福祉団体C・W・D代表も参加。
大勢のひとたちでだいじにだいじに新芽を丁寧に摘んでいく。その光景は圧巻である。