関岡英之氏
2007.02.24
政治
先週17日(土)に女性部と若手の会を開催したが、そこに講師として『奪われる日本』(講談社現代新書)の著者の関岡英之氏が来て下さった。そのソフトな語り口から出てくる国家国民に対する熱き思いは、女性部のみなさんにもはっきりと伝わり、関岡ファンがまたまた増えた次第である。
以前このブログで関岡英之編の『アメリカの日本改造計画』(イーストプレス社)を紹介したが、この本を絶賛するメールが届いた。ただ、関岡氏によると『奪われる日本』と同様、今ひとつ売れ行きで伸び悩んでいるとのことである。小林よしのり氏、佐藤優氏、西部邁氏はじめ、そうそうたるメンバーによるインタビュー記事は大変読みやすく、値段の割には中身が充実している。この本がもっともっと売れて国民が真相を知るようになればと思う。
2月24日(土)