◇ コ ラ ム ◇ 私の本棚
2009.05.25
コラム
あらためていま自分の部屋の本棚をながめてみると、さまざまな分野の本があふれており、われながらおもしろい。買っただけで読まずにそのまま20年近く放置しているものもある。
目立つのは近現代史の本、中には英語やドイツ語の本もある。林健太郎氏の『バイエルン革命史』(山川出版社刊)やワイマール時代の日本語、ドイツ語の本などは、時間があればもう一度読み返したい。あと、日本の戦前の映画の本や趣味の自動車の本など。ビジュアルなものもある。40年以上前の自動車のカタログなどもなぜかある。実は旧車マニアだったりするのだ。(このブログで初公開の城内実の趣味の一つ)
また、学生時代読んで感動した、私の好きな日本の大女優である高峰秀子さんが書かれた『私の渡世日記』(朝日新聞社刊)も大事にとってある。歌手の藤山一郎さんのサイン入りの本もあったりする。
日頃なにげなく見過ごしている本棚の中身だが、もっともっと本を読んで勉強しないと、と思った次第である。本を読まないせいか私はめがねをかけていない。読書の虫になるときっと目が悪くなるからと読書を避けてきたきらいもある。でも
いま読まないときっと一生読まずに終わってしまう。
本を読む習慣これからつけよう。
(大勢の方にこのブログをみていただきたいので「政治ブログランキング」へのクリックよろしくお願いします!!)