◎ 政 治 ◎ 鳩山邦夫総務大臣の信念
今日の朝、鳩山邦夫総務大臣の側近中の側近である私の親しい某衆議院議員のQ氏と電話で話をした。
Q氏曰く、「鳩山邦夫大臣は日本郵政の西川社長の続投は絶対に認めない。その決意は固い。自分も心配なので毎日のように鳩山大臣のところへ日参して確認しているが、全くぶれていない。麻生太郎総理は、本心では鳩山邦夫大臣と同じスタンスであるが、●●からかなり強い恫喝を受けているようなので、最後の局面でどうなるかまだ分からない。世論の強いあとおしがあれば最終的に西川社長更迭の決断をするだろう。」
これ以上のやりとりは先方との関係でここでは明らかに出来ないが、水面下でかなりの攻防戦が行われていることが改めて分かった。
私は外務省に14年近く勤務していた経験があるので、新聞、テレビなどの公開情報よりも、関係者から直接聴取した第一次の情報でないと安心できない。上のQ氏から聴いた情報ですら、麻生総理、鳩山大臣から私が直接聞いたのわけではないので、場合によっては割り引く必要があるのだ。そう考えると、新聞に掲載されている記事や週刊誌の記事などは、そのすべてではないにしても、断片的な情報だけをたよりにした憶測に基づくでたらめな記事があまりにも多いと思う。
ただ私が断言できるのは、鳩山大臣はなみなみならぬ決意をもって郵政民営化の暗部に迫り、国民の前にそれを暴露しようとしている。それに対して●●の勢力が命がけで最後の抵抗をしている。●●の影響下にあるマスメディアの一部は必死になって論点をすりかえ、鳩山バッシングを行おうとしている。ふだん声高に叫んでいる「国民の知る権利」もへったくれもないのだ。
このブログの読者のみなさんに告ぐ。みんなで力を合わせて真相を明らかにしよう。みなさんはもうすでに気づいているはずだ。そして日本の社会を大きく正しく自分たちの手で変えていこう。みなさんは一部の●●勢力の使い勝手の良い奴隷ではないのだ。きちんと自分たちで考え、判断し、行動しよう。みなさんの熱い想いが麻生太郎総理、鳩山邦夫大臣そして天に伝われば、大きな山は動く。ともに新しい歴史の一ページを築こうではないか。
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