啓蟄(けいちつ)
2007.03.07
政治
今年は異常な暖冬で熊が冬眠しないとか、桜が咲き始めたとかのニュースで持ちきりである。私は昨年俳句をはじめたので、啓蟄(けいちつ)という季語を使うようにしている。啓蟄とは、春になって冬眠から覚めた蛇や蛙や虫が地中からはい出している様子を現している。
先日次男が庭で今年はじめてのナナホシテントウを見つけた。これからの春の季節が楽しみである。
3月7日(水)