★活動報告★ 真・保守政策研究会(写真付)
2009.12.03
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本2日、衆議院選挙後の第二回の真・保守政策研究会の総会に出席した。なお、本会の会長は故中川昭一先生の遺志を継がれた安倍晋三元総理、最高顧問にはわが無所属会派「国益と国民の生活を守る会」の会長の平沼赳夫先生が務めておられる。
今回の講演会の講師には、第一回の中西輝政先生に続いて、櫻井よし子先生に来ていただいた。東アジア共同体構想をはじめとする民主党政権の中国に対する幻想および、わが国の対中国外交のあり方、さらにはチベットやウィグル少数民族問題という中国国内の直近の重大な人権侵害案件についてオバマ大統領が一切言及しなかったという国際社会の厳然たる事実などについて大変分かりやすく説明してくださった。
また、後半部分で在日外国人の地方参政権の問題について、櫻井先生よりかなり詳しい説明があった。いうまでもなく、私は従来から一貫して在日外国人の参政権問題については反対の立場である。
なお、明3日に議員会館周辺で反対派の抗議活動があるというので、それに参加する予定である。
いずれにせよ、保守再生というかげ声も大事かもしれないが、右と左のイデオロギーを越えて祖国日本が早くまっとうな独立国になることを望むばかりである。
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