今回は私が長年愛用しているオーディオラックを紹介しよう。オーディオに関心のない方はスルー（無視）願います。
　昨年このブログで紹介した真空管アンプとプレーヤー、スピーカーは今から４０から５０年ほど前に生産されたものだが、これらのオーディオ機器がのっかっている私のオーディオラックは知る人ぞ知るオーディオラックの老舗であり、私の選挙区静岡七区のとなりの愛知県豊橋市で造られている朝日木材加工のＡＤＫシリーズである。
　マッキンのC20（前期型）やMC30に使っているオーディオラックは、昨年１２月に購入した。実は私は全く同じ製品を約１０年前に購入していた。１０年前のラックは地元の浜松に、昨年購入したラックは東京の自宅（議員宿舎ではなく都内の賃貸住宅）に置いている。
　浜松の自宅のスピーカーは、昔知り合いから破格の値段で譲ってもらったタンノイのチェビオットである。中音域が良く、ＳＰレコードにはうってつけだ。３０年前のスピーカーであるが、出物は少ない。
　浜松では、カートリッジをＤＥＮＯＮのＤＬ１０２ＳＤからＳＯＮＯＶＯＸに変えて多少良くなったが、東京にあるオルトフォン様にはとても勝てない。

浜松の自宅にて。さりげなく学生時代に買ったガラード４０１とサンスイのＡＵ９５００が写っています。

東京の賃貸住宅にて。


タンノイのチェビオット。そろそろエッジを布＋ゴムに代えようと思っております。　

オールドタンノイの神髄ここにあり。