★活動報告★ 久留女木の棚田(写真付)
2007.08.12
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今日は午前中に引佐町奥山の40世帯ほどのM地区にてミニ集会を開催した。この地区は赤ちゃんからお年寄りまで126名ほどいる。その内、老若男女問わず約20名ほど炎天下の中で集まってくださった。
驚いたことに、今年二十歳になる若い方が三名ほど参加頂いたことである。若い人達にも是非とも傍観者ではなく、主体的に政治に参加してもらいたいと思っている。東京からテレビ朝日の報道ステーションの関係者が三名ほど取材に来ていた。
その後昼過ぎには二ヶ月前に田植えをした久留女木の棚田に様子を見に行った。青々とした稲が順調に成長していた。その模様は近日中に活動報告動画にのせたいと思う。
午後は個人宅を何軒か廻り、夕刻に地元のY地区の祭典とH町の納涼祭に参加した。久々に金魚すくいをやったら黒いでめきんを二匹と和金を一匹すくえた。
夜は湖西の鷲津の花火大会に招かれて支援者の皆さんたちと一緒に花火を楽しんだ。
報道ステーションのスタッフの取材に対して一番重要な城内実のコメントは、「アメリカ型の弱肉強食型のカイカクではなく、日本古来の和の精神でお互いが共存共栄できるような改革にすべし」ということにつきる。このことを繰り返し繰り返し述べた。一般的に、テレビというものは本質からそれたおもしろければ何でも良いという感覚で一番大切なところは省略して、失言めいたことを報道するが、今回はそのようなことはないものと期待している。
最後に、8月11日付けのブログ「城内実、北遠を行く」に写真を追加した。今一度ご覧頂きたい。