このたびの党役職人事で、以下の役職に就くことが本２６日金曜日の党総務会で了承されることとなりましたので、ご報告いたします。
 　
■衆議院法務委員会理事(人権委員会設置法案等)
■外交部会長代理(尖閣・竹島・北方領土問題、ＴＰＰ、日米関係のあり方等)
■内閣部会副部会長(女系天皇問題等)
■国際局次長(各国との議員交流等)
■中央政治大学院東海ブロック担当副院長(将来の若手国会議員候補の育成、マスコミの大本営発表ではない真実・真相の伝達及び啓蒙等)
 
　自民党の総裁選の直後に、安倍総裁候補選対本部最高幹部のＱ氏より、何か希望する党の役職があれば自分に言ってほしい旨直接私に連絡がありましたが、５月の復党後間もないこともあり、また全体のバランスを考えて石原陣営はじめ他の総裁候補陣営の若手の方に譲っていただいて、しばらく無役で一兵卒として新人候補の応援など雑巾がけをさせて欲しいと申し上げ、固辞しました。その後しばらくして、若手が落選中で人出が足りないのか、関係者より個々に自分の下で是非この役職をやって欲しいという依頼があり、すべての役職をお引き受けすることにしました。
　微力ながら力を尽くしてまいりたいと思います。（なお、私が与党の議員であれば、もちろんあえて自分から党の幹部に猟官運動をするつもりは毛頭ありませんが、結果として農林水産委員会委員、防衛大臣政務官か、法務大臣政務官になれれば良いなと思います。）
　党務関連で東京での会合が増えることとなりますが、これからも地元の行事にはできるかぎり出席、参加させていただきます。地元の支援者の方々をはじめ、全国の城内実の応援団のみなさまにおかれましては、なお一層のご指導ご支援の程心よりお願い申し上げます。