◎ 政 治 ◎ 我欲、私欲、私心、怨念の政党、政治家
2012.11.20
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現在政党が15近く存在する。また新しい政党ができた。
思うに、我欲、私欲、私心の強い人たちが多い政党、特に第三極のほとんどは早晩雲散霧消するだろう。最終的には、政界再編が起き、政党、政治家がふるいにかけられ、日本の政治は数年以内に安定すると思われる。
結党の筋が悪かったり、筋を通さずに強引に私利私欲で急場しのぎで作られた政党やそのメンバーはばらばらになったり、消えていくに違いない。(私利私欲とは、自分がお山の大将になりたい、もう一度大臣をやりたい、もっと国会議員をやりたい、自分の息子を総理や国会議員にしたい、政党助成金をもらいたい、富と権力すべてを得たい、などなど)
かつてのドイツのナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)、各国の共産党などのように、怨念や逆恨みなどをもった者たちが作った政党は一時大きな勢力を得て党勢拡大し、時には政権を奪取するが、神(々)がそれを許さないゆえに(なぜかお分かりでしょうか?)、いずれ歴史の表舞台から消えてなくなるのである。
わが国の国体(=國體)、大御心などといった本来のあるべき姿を忘れ、そこからかけはなれてしまうと、神(々)の怒りを買うことになるだろう。