衆議院議員 静岡県第7選挙区城内 実

活動報告及びお知らせ
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◎ 政 治 ◎ 維新の会に「白紙委任」してよいのか

2012.12.02 ピックアップ

 今夜、浜名湖JC主催の討論会に参加してきた。参加者のみなさまが非常に真剣にわれわれ候補予定者の議論に耳を傾けていただいたことをうれしく思う。今夜の討論の内容を、日本の将来を選ぶ歴史的選挙となるこのたびの衆院選での参考にしていただきたい。
 ところで、討論会と言えば、日本維新の会が、衆院選に大量擁立する新人候補予定者に、公開討論会への参加をしないよう指示したということだ。(読売新聞
 これが本当だとすると全くひどい話だ。報道によると、選挙準備に専念させるためとしているが、「一部の」小泉チルドレンや小沢ガールズよりもひどい「橋下ベビーズ」をマスコミの前から隔離するためというのが実態のようだ。もちろん政治家にとって選挙は大事だ。勝たねば自己の政策理念は実現できない。浪人した私がいちばんよ く知っている。
 しかし、討論会の場で自分の政策理念を語らない、「語れない」政治家に政治家の資格なぞない。票だけもらえればいいと思っているのか。これでは橋下徹に白紙委任せよと言っているようなものだ。有権者をなめているのか。こんな政党に有権者は貴重な一票を付託できるのか。政党の態をまったくなしていないといわざるをえない。
 日本維新の会の候補予定者のみなさんも気付いてほしい。あなたがたは石原、橋下になめられているのだ。じゃんけん次第でどうとなる、単なる「駒」、「道具」なのだ。私の選挙区静岡7区から立候補を一度決めて、一夜明けて4区へ行けと言われて結局辞められた方は、それに気づいたのであろう。賢明な判断であったというほかない。本当に腹立たしい。みなさんはどう思われるか?
 
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