衆議院議員 静岡県第7選挙区城内 実

活動報告及びお知らせ
国家国民のための信念を貫く男 信念

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ACTIVITY

★活動報告★ 2月4日(月)

2008.02.05 ピックアップ

 今日は朝から東京へ行った。昼は平沼赳夫先生と、同志の小泉龍司前議員ともに、ある日本でも有名な誰でも知っていて大変影響力のある大物の団体の長のQさんと四人で都内某所で昼食をともにした。その中身については現時点では諸般の事情で申し上げられないが、大変有意義な会合であった。その場で民主党の小沢一郎代表の話題で大いに盛り上がった。
 ところで、民主党の候補者が静岡七区で決まったが、本当に良かったと思う。今日もサンケイスポーツから取材があったので、「良かったと思います。大いに歓迎します。」と答えた。なぜなら、有権者の選択肢が増えることは良いことだから。自分本位ではなくて国民本位の城内実としては、民主主義のあるべき姿としては極めて健全だと思う。
 与党自民党・公明党、野党民主党と無所属良品(不良品?)の城内実の三つの選択肢は二者択一よりもずっと良い。ドラマは役者が多いほどおもしろいではないか。日本でも最も注目度の高い選挙区であるからこそやりがいがあるというものだ。
 三つどもえの厳しい選挙になるので、後援会のみなさんからも「民主党が出るから大変だあ!」という電話を多数いただいた。危機感をもっていただくことは大いに結構である。
 ところで、週刊誌「サンデー毎日」の静岡七区の世論調査の結果を踏まえての評価は、政治評論家の有馬氏や三浦氏いずれも互角とした。ある調査会社が行った静岡七区の世論調査の結果も内々見せてもらったが、やはり自民、民主、無所属城内の間でそれぞれわずか数ポイント差の厳しい戦いとなることが分かった。私を応援して下さる政治評論家の福岡政行先生や森田実先生も週刊誌などでの静岡七区の評価は、三つどもえの横一線の戦いであると厳しい見方を正直にされている。無所属で比例復活の可能性が全くない私としては、一票でも多くとり、なんとか国政に復帰させていただきたい。
 党公認候補の10倍も20倍も城内実が活動しないと当選は難しい。無所属だから一票差でも比例復活はない。再度後援会のみなさんにお願いして活動をもっともっと活発に行いたい。このブログをご覧になっている全国のみなさん、大変厳しい選挙なので是非とも応援願います。