憲法改正推進本部事務局の強化
2017.08.01
政治
自民党は、本日8月1日付で、憲法改正推進本部事務局をPTから部署に格上げしました。
今後は専従スタッフの配置などその体制が一層強化されます。
先月、安倍総裁は、秋の臨時国会において憲法改正案を積極的に議論すべきとの認識を示しました。
そして、自民党はこれまでも、結党以来60年以上にわたり、憲法議論を積み重ね、具体的な改憲案を提示してきました。
国民主権、基本的人権の尊重、平和主義という日本国憲法の三大原理を堅持しつつ、日本国民による自主的な憲法改正が実現するよう、全国民的な議論と国会における丁寧な合意形成が必要であると考えており、私も真の自主憲法の制定に向けてこれまで以上に努力してまいる所存です。