先日のブログでみなさまにご紹介したように、２４日（火）の朝から中山間地域の龍山町を廻った。今や限界集落といういやな言葉で呼ばれている地域である。山道をてくてく登って地元のみなさまの声を聞いて歩いた。







　２５日（水）の午前中に白倉地域の住民のみなさんの声をしっかり聞くべく活動させていただいた。白倉地区内に「長寿の水」というわき水があり、私ものどがかわいていたので何杯か飲んだ。なるほどこの地域は１００歳近い老人が何にも出ただけあるなと思った。



　２５日（水）の昼には、私の祖母の出身地の佐久間町（旧山香村）のＮＰＯ法人が「いどばた」というそばを中心とするお店を中部地区に開いたので、早速開店式典に参加させていただいた。私の支援者の山香地区のＱさんがそば打ちを指導しただけあって、おそばも大変おいしかった。

　２５日の午後は戸倉の空という一番高いところのＹさん宅に行った。道路が舗装されていないので、ちょうどYさん宅に着いたころに、訪問客の車が脱輪していてみんなしてえんやこらさーと車を押してなんとか道路に車を戻したのであった。こういう汗をかくのもたまには良いなと思った。

　いずれにせよ、のべ三日間かけて龍山町の全ての地区に足を運ぶことができた。地元のみなさまの声をしっかりと聞いて政治活動に生かしていきたい。
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