読み物
DOCUMENT
私城内実が折りにふれつづった文章や
新聞雑誌等に掲載された記事、
後援会が発行している討議資料「信念通信」など。
新聞雑誌等に掲載された記事、
後援会が発行している討議資料「信念通信」など。
日本でも有数のノンフィクション作家の溝口敦氏のインタビュー記事。この記事を読んだ全国の方々より、マスコミを通じて意図的に流された歪曲された城内みのるではなく、かざり気のないありのままの姿を知ることができて良かった、といったコメントを多数頂いた。
この文章はライブドアの堀江社長が逮捕される直前のもの。まだまだホリエモンが時代の寵児であったときであったので、正直言ってバッシング覚悟で勇気をもって書いた。
この文章を読めば、なぜ城内みのるが、人権擁護法案に命がけで反対したか分かる。それは、憲法が保障する「表現の自由」、「国民の知る権利」、「報道の自由」を守るためだったからである。インターネットには城内みのるに対する不愉快な事実無根の誹謗中傷の書き込みが多数ある。それでもかまわない。長いものに巻かれろ型で広告主第一主義で特定の大企業、団体にひれふしている既存の大手メディアは報道を自主規制し、真実を国民に伝えていない。怪しい情報も多いが真実は意外とインターネットの匿名の情報提供の中にある。人権擁護法案が成立すれば、インターネットのあらゆる書き込みは規制され、表現の自由等は萎縮するであろう。
「耀」という月刊誌に時事問題等を中心に連載しているもの。毎月更新。
月曜評論というミニコミ誌(現在休刊)に連載した戦前のSPレコードについての随想。ちょっとマニアックかも。読者の多くは80歳前後の老人が書いた文章と勘違い(?)していたようだが、まぎれもなく当時35歳の若き城内みのるの処女作。